お部屋へ入り、
入口ドアを内側から。
ドアノブにかかってある
プライヴァシ―等の革製
メッセージタグ。
お部屋の位置。
マーケットストリートに
面しています。広さは28㎡。
入口から。
リノヴェートされたばかりの
明るく綺麗なお部屋です。
インテリアの随所に、高級感を醸し
出す革製品がふんだんに使用され、
壁には西海岸印象派のモノクローム
写真が飾られ、元々のお部屋の古い
デザインの良さを残しつつ、見事に
新しいお部屋へと生まれ変わりました。
難点は、以前同様、
1人で泊まるなら十分な広さですが、
2人ではやっぱり狭いですわ~。
(-公- ll)
右側にキングサイズのベッド、
ベッド手前にチェアが2脚と
小さなティーテーブルが
置かれています。
窓側から。
テーブルの上には、世界中の
ラグジュアリーコレクション
ホテルのズッシリ重たいカタログ
が置かれています。
ベッドはシモンズの
「シモンズ・ビューティレスト
セレクション・シリーズ」
会社のHPには、
”最先端の睡眠科学から生まれた、
眠りの質を高めるテクノロジーが
息づくベッドシリーズです”
と謳われております。
寝心地最高な事は言うまでも無く。
ベッドスロー(寝ながら履いている
靴を置く布)はホテルの紋章入り。
勿体無いので使えませんでした(笑)。
ベッドサイド。
サイドテーブル下に
置かれた革製トランク。
反射して申し訳ありませんが、
開くとこんな感じ。
革のいい匂いがプンプン。
鍵がかかる訳でもない為、
パジャマ、本などを入れて
おりましたが、
まずかったでしょうかね(汗)?
お蔭でベッド周辺はすっきり
綺麗に使う事が出来ました。
お次は、
入口横のバスルームへ。
バスルームは
固定&稼働シャワー&バスタブ、
トイレ、シンクの3ポイント。
左側にかかっている
モノクローム写真、タオルなど。
水圧、温度等の問題はありません。
大理石張りの床と
シンクのカウンタートップ。
その下のタオル、ドライヤーが
入った革のケースなど。
サーヴィスのお水。
アメニティーはイギリスの
環境に優しいブランド
「GILCHRIST&SOAMES
ギルクリスト&ソームス」
London Collection。
残念ながら、
歯ブラシの用意はありません。
固形石鹸、ボディローションの他、
後ろのアメニティの中身。
コットン、綿棒、シャワーキャップ、
ソーイング、シュースポンジなど。
バスアメニティも同じシリーズ。
個人的には
この手のネーチャーフレンドリー
ブランドは、かえってケミっぽい
フレグランスを感じてしまい、
使用感の問題はありませんが、
使用中のテンションは高まり
ません(苦笑)。
フレグランスはベーシックな
モルトンブラウン系、スパイシー
なサンダルウッド系の香りを
薄くしたような感じです。
再びお部屋の中へ。
デスク上のTVは
SAMSUNG48インチLED。
チャンネル数は多いですが、
日本語番組は無かったと
思います(間違っていたら
ゴメンナサイ)。
デスク横のドアがクローゼット。
ラゲージラック、セーフティあり。
スリッパ無しです。
ラゲージラックは外に出して利用
せざるを得ませんので、お部屋が
より狭く感じる事に(苦笑)。
ドアの内側にかかっている
革製のラック。
ワーキングデスク。
ライティングスペースも
お洒落な赤の革張りです。
コンセントなど。
お部屋のWiFi感度も良好です。
デスク周辺スペースも
ゆったり設けられています。
デスク下にあるミニバー、
フリッジなど。
外で買って来て収納可。
ワインオープナーもあり。
お部屋のキーカード。
次回はマーケットストリート、
お部屋からの眺めなどのご紹介です。
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