台北に着いた日の夕方、愛読映画評論ブログ「龍眼日記」の著者
sabunoriさんの訪問記を参考にさせて頂き、MRT中山駅最寄りの
小籠包専門店「京鼎樓 ジンディンロウ」さんへやって来ました♪
sabunoriさんからは、その他にも、
台北お勧めのお店を教えて頂きましたが、
今回はここ1件のみの訪問となってしまい、
申し訳ありませんでした。
言い訳の翌日のTVニュース。
さて、お店入口から店内を覗いてみると、
手前に本邦団体さんがずらり、
左側にお店の方々がせっせと
皮作りに励んでいる姿が伺えます。
お店の中へ入り、
係りの方に待つかどうか尋ねてみると、
係:「2名様ならどうぞ~(日本語)」
という事で、
待つ事無くお店の奥の席に着席♪
とりあえず、
喉がカラカラなのでビールを注文。
ドリンクメニュー。
台湾ビール大瓶TWD120+≒450円と、
まだ待っている本邦団体さんなど(笑)。
キンキンのビールに、
氷TWD0=0円を入れて頂きます♪
点心のメニュー。
ここに来る前は、sabunoriさんのブログ記事でも拝見した、
お店名物の烏龍茶小籠包を食べなくっちゃ!
など思っていたのですが、
いざ、お店に来てみると、
このようなバラエティ豊かな品々に目移りしてしまい、
結局、蟹粉小包10個TWD320+≒1,200円をオーダー。
料理の伝票、値段など。
値段+10%サービス料となります。
しばらくして、熱々湯気を立たせながら
蟹粉小包(蟹みそと豚肉入り小籠包)が運ばれてきました♪
ややモッチリ系の皮をちょっと破ると、
中から蟹みそと豚肉のエキスをたっぷり含んだ
透き通った綺麗なオレンジ色のスープがジワリ。
1口飲んで、正直、このままでは、
若干、蟹みその生臭さが感じられるので、
生姜の千切りを添えて一気に口の中へ。
「ん~!美味い!!!」
ビール2本をあっと言う間に飲み干して、
陳年紹興酒(5年)TWD450+≒1,600円を追加。
お次は皮蛋豆腐TWD50+≒180円。
豆腐一丁にピータン1個丸ごと添えられており、
ピータンのアンモニア臭も無く、
量もお味もお値段も大満足の1品。
東坡肉 トンポーローTWD300+≒1,100円。
こちらも結構ボリューミーで、
お肉の皮もタレもぷるぷるコラーゲンの塊。
これまで頂いたお料理全てに言える事ですが、
見た目よりアッサリ系で香辛料も控えめなので、
まさに、日本人好みのお味。
敢えて、個人的にお店の悪い点を挙げるとするなら、
外国に来た感じが全くしないところでしょうか(笑)。
それでも、値段は日本の支店よりリーズナブルで量も多いので、
改めて、日本人旅行客に大人気のお店という事を納得。
帰国後、恵比寿の支店へ行ってみようかな?
と思う時もしばしありますが、
仮に1人でランチに行ったとしても、おそらく、
今回2名分の金額より高くつくだろうから(酒代の為)、
私にとっては、なかなか台北のお店みたいに
気軽に行く事は出来ません。苦笑_〆(´Д`ll)ハハッ
コメント
コメント一覧 (2)
いえいえ、台北初心者の私の意見などサラッと聞き流すくらいで。(笑)
蟹ミソ小籠包に生姜でツルリ。嗚呼美味しそう!!
皮蛋豆腐も食べたいわ~~。
日本語で席へ案内されるわ、メニューにもガッツリ日本語表記ありで全く
おっしゃる通りポーッとしていたら海外なことを忘れてしまいそうですね。(笑)
ビールに氷がかろうじて海外感を醸し出していたりして?(笑)
お返事すっかり遅くなりまして、申し訳ありませんでした。
ご旅行のキャンセルは残念でしたね~。
返金不可をキャンセルされるという事は、
大変な状況下の事と思いますので、
猛暑が続いておりますが、
お体に気を付けて頑張って下さいね~。
ハノイはsabunoriさんが行かれた頃より
新しいホテルやファストフード、ショッピングモール
などのチェーン店がポツリポツリ出来始めている
ような感じなのかもしれませんが、
旧市街、庶民の生活場などは、
一昔前以上の上海のような印象を受けました(笑)。
カジノは市内に数件点在している内の
一番大きなところへ行ったのですが、
日本で例えるなら、郊外のショッピングセンター
の中にある”ゲーセン”って感じでした(苦笑)。
またボチボチ更新して行きますので、
どうぞ宜しくお願いします~。