雙城街夜市 ( シュアン チェン ジェ イェーシー)を上空から。
滞在初日、旦那さんの夜食を買ったお店が
予想外に美味しかったので、翌日のディナーは、
ここでテイクアウェイしてお部屋で食べる事になりました。
民権東路側のアロフト屋上から撮影した夜市の写真に、
買ったお店の名前、番号、位置などを、超アバウトに
記してみました。
初日20:00pm過ぎ。
この時は少々?酔っぱらっていた為、
適当にスル―しながら読んでいただけたら幸いです。(笑´・艸・)
私達:「どこのお店へ行こうかな?」
と思案しているところ、旦那さんの事が気に入ったのか、
足にまとわりついてくるどこかの飼い犬曰く、
飼い犬:「おめ~達、ここの事、な~んも知らない田舎者だな。
よっしゃ、俺様が旨いの食わせてやっから、ついて来な!」
私達:「お犬様~、多謝じゃなくって、謝謝你~!」≡≡≡┏(^o^)┛
と連れて来てもらったお店がここ。
場所は来た方から反対側の地図の一番上の ㉓。
23:阿富海鮮粥
注文方法:片言日本語、英語OK。身振り手振りで注文可
因みに、写真右側のご主人は、
店頭に並んだお勧めを指さしで「GOOD」と勧めてくれます。
炒麺 TWD60≒200円。
見た目通り、魯肉飯(ルーローファン)の焼きそばバージョン的なお味。
その他、お店のご主人が勧めてくれた赤肉(豚肉)TWD50≒170円と、
スーパー頂好で買った台湾ビール600ml TWD92≒300円、
トータル約650円の夜食なり。
私も1口ずつ頂いてみたのですが、
どれも香辛料控えめの素朴で優しいお味。
予想外の美味さに驚き、改めて、
どこかの飼い犬に感謝しながらこの日は就寝(笑)。
● ● ● ● ●
翌日20:00pm頃。
このお店(阿富)の炒飯TWD60≒200円。
炒粉麺TWD60≒200円にも挑戦。
どれも美味しかったのですが、勝手に順位を付けさせて頂くと、
1、炒飯>2、赤肉>3、炒麺>4、炒粉麺
となりました。
サッと炒めただけのビーフンには、
薄味のルーの味が少し物足りなく感じました。
もっとも、ダイエット中の方には是非お勧めしたい1品です♪
韮香鶏(フライドチキン)
※店名が分からない為、勝手にメニューからパクらせて頂きました
注文方法:日本語も英語もダメな店主に代わり、
並んでいる常連さん達が英語で説明、
注文などをしてくれました(笑)
お値段どれも1パックTWD100≒330円。
因みに、常連さん達のお勧めは、
ハニーマスタード、海苔マヨネーズとの事ですが、
お勧めに逆らい、ニンニク風味を頼んだところ、
写真には写っていませんが、底の方に厚切り
生ニンニクがてんこ盛りに入っていました(汗)。
自分が韓国人なら大好きなお味だったかもしれません(笑)。
因みに、翌日まで口の中にニンニク臭が漂っていたので、
食べる時は計画的に。(* ̄m ̄)
29:水餃 鴻 牛肉麺
注文方法:片言日本語OKです
有名な水餃子屋さんにもかかわらず、そんなに並んでいなかったので、
早速、水餃子1人前10個TWD50≒170円を注文したところ、、、
後からどんどん先に注文していたお客さん達が料理を受け取りに現れて、
結局約10分待ちました。(;´-∀-`)ゞ
待っている間、脇でどんどん包まれて、
じゃんじゃん茹で上がる水餃子の数々を見学出来たので、
大半の方が作りたてにありつける事を保証します。d(ゝ∀・*)
水餃子1人前10個入り。
餡は韮などの野菜がたっぷり入っていますが、
えぐみは全く無く、新鮮な野菜の甘みがたっぷり味わえます。
お味もコスパも良く、待った甲斐がありました。
27:嘉義鶏肉飯
注文方法:片言日本語バリバリOKです
こちらは鶏肉飯TWD35≒120円だけでなく、
魯肉飯TWD30≒100円も大人気の老舗との事ですが、
ここは、やはり店名通り、鶏肉飯と
青菜をサッと茹でてガーリックで炒めたもの
TWD30≒100円を注文(日本語で)。
鶏肉飯はちょっと期待し過ぎました(苦笑)。
ご飯はダシが染みて美味しかったけど、
鶏肉は少しパサ気味で残念。
青菜も普通に美味しかったので、
ま、2品ともコスパ良く頂きました。
晴懐 麺線
注文方法:英語がバリバリ上手なお店の娘さんが対応
こちらも創業1962年の台湾名物「麺線」の老舗。
※麺線:蒸した素麺を鰹ダシや生姜の効いた
温かいとろみスープで煮込んだお料理
煮込まれたスープにお好みのトッピング、
鮮蚵(牡蠣)や大腸(モツ)、または総合(両方)
などのメニューを選んで注文。
その際、薬味(パクチーや唐辛子系など)を
入れるかどうか聞いてくれるので、パクチーが苦手な方でも大丈夫。
総合麺線(牡蠣&モツ入り)小TWD45≒150円。
スープそのものにダシが程よく効いているので、
薬味無しでも美味しく食べれるのですが、
今回は、パクチー&唐辛子多めバージョンをオーダー♪
それでも、やはり、外れない定番のお味。
好吃(ハオツー)です!d(ゝ∀・*)
阿萬鵝肉
注文方法:身振り手振り(苦笑)。
名前の通り、鵝肉(ガチョウ肉)の老舗。
お店のFacebookには営業時間24Hと記載されていますが、
朝10:30am過ぎに来た時も既に営業しており、店内で
お食事しているお客さんの姿もチラホラ見かけました。
骨付きスライスガチョウ肉100元≒330円。
軽く塩味などの味付けがされており、
鶏肉よりアッサリした食感ですが、
噛めば噛むほどガチョウの旨味と言うか、
お肉の甘みがジワジワ楽しめます。
小骨が付いていて少し食べにくいのが難点。
もし、ここの近くに住んでいたら、
殆ど毎日この市場に通っちゃってます♪
だって、自分で作るより安くて美味しい料理が
いろいろ食べれますからね。(。 ゝ艸・)
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