エレヴェーターでお部屋へ。
CIMG0503
 
アサインされたのは8F。

CIMG0506

廊下の様子。
ホテルというよりはコンドミニアムみたいな雰囲気です。

CIMG0550

お部屋の前に到着。

CIMG0507

フロア見取り図とお部屋の位置。
お部屋の広さは37㎡。

DSC06149

お部屋の中から入口方向を。
左側にラゲージラック代わりにもなるカウンター、窓、
右側にバスルーム、クローゼットなどの配置です。

CIMG0520

こちらの窓からは、隣接するSFMoMAの屋根、
遠くにビル群などが見えます。

このホテルで眺望を望むなら、
やはり、高層階リクエストをお勧めします。

ま、私達はリワード宿泊。
広いお部屋にアップして頂いただけでも感謝です。

CIMG0529

カウンターに置かれたコンプのコーヒーメーカーは、
1981年ヴァーモント州でスペシャルコーヒーの
卸売り企業として創業した「Keurig キューリグ」

私達はコーヒー通ではありませんが、
こちらのコーヒーはフレッシュで美味しく頂きました♪

CIMG0518

バスルームへ。
正面に大きなミラーがあり、
非常に撮影の難易度が高かったのですが(苦笑)、

正面に洗面、右手にトイレ、
左手にバスタブ&シャワーの3ポイントバスです。

DSC06156


CIMG0527

シャワーは固定ですが、バスタブは深めで水温水圧も上々。
バスローブもタオルもフカフカです。

CIMG0526

バスアメニティはbliss の lemon + sage シリーズ。
Wの姉妹ブランド Aloft の bliss のバスアメニティ
Tried+Blue シリーズと容器形態が違うだけで、
殆ど同じフレグランス、質感に感じます(笑)。

DSC06152

お部屋へ。

CIMG0522

手前のクローゼット。
ラゲージラックはあるものの、
クローゼットの中で広げて置けないので、
前記したカウンターにトランクを置いていました。

CIMG0519

更に中へ。
コーナー2面に大きな窓があり、
穏やかな日差しが降り注いでいます。

CIMG0511

キングサイズのベッドは、
シモンズ ビューティレスト セレクション シリーズ。

CIMG0510

このベッド、本当に寝心地が良過ぎて、
眠り過ぎちゃうのが玉に瑕でしょうか!?

CIMG0643

ベッド正面。
向きを変えれるLG製47インチTV、ミニバー、
スナックやギフト、地元ナパのワインなどが
てんこ盛りに詰まったMunchie(マンチイ) Box など。

日本語チャンネル無し。

CIMG0540

フリッジの中、CD/DVD プレイヤーなど。

CIMG0571

Munchie Box =スナック箱。
どれも高そうなので、値段すら見ませんでした(笑)。

CIMG0537

再びコーナーへ。
窓際の長椅子はフカフカでとても座り心地が良いです。

CIMG0513

ワーキングデスク。

CIMG0536

壁に掛かっているパネルオブジェには、
異文化同士の西洋地図と日本の新聞や千代紙などが
綺麗なコントラストを描いてプリントされています。

DSC06173

そして、デスクの足元には、
木製の足裏マッサージ器が置かれています。

これ、自分の家にも欲しいですね~!

和のテイストもある東西文化が入り交じったインテリアなので、
なんとなく、自分の家にいるような居心地の良さを感じます。

もっとも、こんな良い所には住んでいませんが(苦笑)。

CIMG0654

そして、窓にかかった温もりある木製ブラインドも
テンポラリーなホテル滞在と言うよりは、
住居性を感じる一因かもしれません。

天井やベッドのヘッドボードにも飾られている
雲形のミラーオブジェも素敵です。

CIMG0535

長椅子前のテーブルの上には、
廊下にある製氷機用にビニール袋とアイスペール、
その他、グラス、オープナーなども置かれています。

CIMG0514

右側の SFMoMA 側の窓からの眺め。

36

 左側の 3rd ストリートに面した窓からの眺め。

防音設備はすこぶる良く、
低層階ながら騒音は全く聞こえてきませんでした。

DSC06178

でも、ここまで書いておいて言うのもアレなんですが、
全米屈指のホテル代の高さを誇るサンフランシスコで、
たまたまビッグカンファレンス期間と重なったとは言え、
スタンダードのお部屋はもちろんの亊、このお部屋でさえ、
1泊USD500以上の宿泊代はやはり高すぎかな?
と思いました(笑)。



Sponsored Link