エレヴェーターでお部屋へ。
アサインされたのは8F。
廊下の様子。
ホテルというよりはコンドミニアムみたいな雰囲気です。
お部屋の前に到着。
フロア見取り図とお部屋の位置。
お部屋の広さは37㎡。
お部屋の中から入口方向を。
左側にラゲージラック代わりにもなるカウンター、窓、
右側にバスルーム、クローゼットなどの配置です。
こちらの窓からは、隣接するSFMoMAの屋根、
遠くにビル群などが見えます。
このホテルで眺望を望むなら、
やはり、高層階リクエストをお勧めします。
ま、私達はリワード宿泊。
広いお部屋にアップして頂いただけでも感謝です。
カウンターに置かれたコンプのコーヒーメーカーは、
1981年ヴァーモント州でスペシャルコーヒーの
卸売り企業として創業した「Keurig キューリグ」
私達はコーヒー通ではありませんが、
こちらのコーヒーはフレッシュで美味しく頂きました♪
バスルームへ。
正面に大きなミラーがあり、
非常に撮影の難易度が高かったのですが(苦笑)、
正面に洗面、右手にトイレ、
左手にバスタブ&シャワーの3ポイントバスです。
シャワーは固定ですが、バスタブは深めで水温水圧も上々。
バスローブもタオルもフカフカです。
バスアメニティはbliss の lemon + sage シリーズ。
Wの姉妹ブランド Aloft の bliss のバスアメニティ
Tried+Blue シリーズと容器形態が違うだけで、
殆ど同じフレグランス、質感に感じます(笑)。
お部屋へ。
手前のクローゼット。
ラゲージラックはあるものの、
クローゼットの中で広げて置けないので、
前記したカウンターにトランクを置いていました。
更に中へ。
コーナー2面に大きな窓があり、
穏やかな日差しが降り注いでいます。
キングサイズのベッドは、
シモンズ ビューティレスト セレクション シリーズ。
このベッド、本当に寝心地が良過ぎて、
眠り過ぎちゃうのが玉に瑕でしょうか!?
ベッド正面。
向きを変えれるLG製47インチTV、ミニバー、
スナックやギフト、地元ナパのワインなどが
てんこ盛りに詰まったMunchie(マンチイ) Box など。
日本語チャンネル無し。
フリッジの中、CD/DVD プレイヤーなど。
Munchie Box =スナック箱。
どれも高そうなので、値段すら見ませんでした(笑)。
再びコーナーへ。
窓際の長椅子はフカフカでとても座り心地が良いです。
ワーキングデスク。
壁に掛かっているパネルオブジェには、
異文化同士の西洋地図と日本の新聞や千代紙などが
綺麗なコントラストを描いてプリントされています。
そして、デスクの足元には、
木製の足裏マッサージ器が置かれています。
これ、自分の家にも欲しいですね~!
和のテイストもある東西文化が入り交じったインテリアなので、
なんとなく、自分の家にいるような居心地の良さを感じます。
もっとも、こんな良い所には住んでいませんが(苦笑)。
そして、窓にかかった温もりある木製ブラインドも
テンポラリーなホテル滞在と言うよりは、
住居性を感じる一因かもしれません。
天井やベッドのヘッドボードにも飾られている
雲形のミラーオブジェも素敵です。
長椅子前のテーブルの上には、
廊下にある製氷機用にビニール袋とアイスペール、
その他、グラス、オープナーなども置かれています。
右側の SFMoMA 側の窓からの眺め。
左側の 3rd ストリートに面した窓からの眺め。
防音設備はすこぶる良く、
低層階ながら騒音は全く聞こえてきませんでした。
でも、ここまで書いておいて言うのもアレなんですが、
全米屈指のホテル代の高さを誇るサンフランシスコで、
たまたまビッグカンファレンス期間と重なったとは言え、
スタンダードのお部屋はもちろんの亊、このお部屋でさえ、
1泊USD500以上の宿泊代はやはり高すぎかな?
と思いました(笑)。
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