11:05am。
本館端の方にある搭乗ゲート67Aへ。
去年の7月と同じく、フライトの前後に
お得な国際線乗り継ぎ便(羽田ー沖縄)を、
日にちを切り離してくっ付けて発券した
最後のフライトです。
このルールが改悪されて非常に残念だけど、
お陰でダイヤになれたようなもんだから、
今まで感謝。
FLIGHT SUMMARY
■Gate:67A
■Airline:JL
■Flight Number:JL805
■Aircraft type:Boeing 737-800
■Cabin Class:Business
■Seats: JAL SKYLUXE SEAT
■Schedule(local time):
NRT 11:15am- TPE 14:35pm
■Flight Time:4h20min
JAL SKYLUXE SEAT
■Seating configuration : 2-2
■Seats:12
お席に座って機内誌などをチェック。
機内の様子などは前回と同じなので、
以降、簡単に流して行きます。
観たい映画は多々ありましたが、
また中途半端な鑑賞になってしまいそうな為、
今回はスル―致します。
そして、この日は日差しが強く、
旦那さんが座ってすぐ窓のシェードを下したのですが、
何のお咎めも無く、下ろしたまま出発したので、
後にチーフパーサーさんに、
私:「シェードを下ろしたまま出発して大丈夫でしたか!?」
とお聞きしたところ、
CP:「安全が確認出来ていればシェードを下したまま
出発しても大丈夫です」
と教えて頂きました。
ま、私みたいな飛行機ド素人にとっては、
飛行機博士のいそぎ旅さんに教えて頂かなければ、
シェードの上げ下げ自体に意味がある事すら
分からなかったのですが。
また1つ勉強させて頂きました。m(_ _)m
ほぼ定刻通り出発して、
約45分後、ドリンクの配膳スタート。
アルコールメニュー。
エドシックを頂きます。
機内食メニュー。
旦那さんは洋食をチョイス。
今回も総じてブリリアントなお味との事。
私は和食をチョイス。
こちらも、個々の素材の旨味が上手に引き出されており、
とても美味しく頂きました。
お料理に合わせてお酒は、
宮城の地酒「伯楽星(はくらくせい)純米大吟醸」
をチョイス。
こちら日本酒特有の香りはほとんどしませんが、
あっさり飲みやすく華やかでフルーティーなお味なので、
意外と洋食にも合いそうです。
沖縄線もそうだけど、このような短いフライトなら、
滅多に頂けない品々を頂けるフライト、例えば、
・JALと行く滅多に飲めない地酒利き酒フライト
・JALと行くミシュラン3つ星フライト
などの機内飲食ツアーを募集したら、
どこかの列車みたいにすぐに完売するかしらん?
などたわいもない事を考えている内に、
14:30pm。
予定よりチョイ早で到着してターミナルへ。
しかしながら、イミグレで結構待ち、
15:10pm。
荷物をピックアップして、空港の外へ。
この時はまだ桃園MRTは開通しておらず、
タクシーでホテルへ向かいます。
コメント
コメント一覧 (2)
私が飛行機博士??? とんでもない・・・単なる好奇心から、いろいろと知りたがっているだけです(笑)
「旅の名人」や「旅の研究家」は、男性より女性の方が絶対多いと思っています。
シェードの件、訳がわからなくなってきました・・・
夜の暗い時などは着陸態勢前に、海外の航空会社ではCAさんがマジックハンドのようなモノで就寝中の方のシェードを開けていました・・・
私もOpenと言われた事もあります。
「安全確認・・・」 不思議な言葉かも(笑)
こんにちは~。
いえいえ、とても立派な飛行機&トラベル博士ですよ~。
今度ともいろいろご教授宜しくお願い致します!ヽ(≧▽≦)ノ
ま、離発着時のブラインドは、基本、開けておくことに致します。
それにしても、宿泊されたホテルのお部屋、とても素敵ですね!
廊下のインテリアは、旧ブランドの時とほとんど
変わっていない印象を受けましたが、
室内のインテリアは、フランスのエスプリに
オークラテイストが加わったような、
よりシックな印象を受けました。
って言っても、オークラもここも
スタンダードのお部屋しか知らないのですが(苦笑)。
ただ、窓からチラ見させて頂いた景色は、
やはり変わりなく「素晴らしい!」の1言。
引き続き、更新を楽しみにしています~。