お部屋の中へ。
フロア見取り図とお部屋の位置。
お部屋の広さは約33㎡。
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エントランスから入って右側にある4ポイントバスルーム。

今ではもう、アンティークと呼ぶに相応しい
全面イタリア産大理石張りのバスルームでしょうか。

材料費の高騰と、それに代わる新しい素材の出現などで、
このようなバスルームを見かける機会が少なくなりつつあります。

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シャワーブースとトイレ。
シャワーの水圧、水温、水漏れ問題無し。

ただ、このお部屋のシャワーフックは高さ調節が出来ず、
身長160cmちょいの私など、レインシャワーのように
利用させて頂きました(苦笑)。

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ゆとりあるバスタブ。

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必要なアメニティは一式揃っています。

バスアメニティはアメリカのトップ スパ ブランド
『JUNE JACOBS SPA COLLECTION
GREEN TEA AND CUCUMBER』

パラベンフリーで体に優しく、
フレグランスはグリーンティよりキューカンバ系です。

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クローゼット。

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お部屋へ。
アースカラーと木目調の温かみのある、
落ち着いたモダンコンテンポラリーなインテリア。

若干、一昔前のインテリア感も否めませんが(苦笑)。

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防音環境は隣接する水回りの音だけが、
時折「ゴーッ」って響きますが、
うるさいというレヴェルではありません。

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TVはシャープ アクオス32インチ。
日本語放送視聴不可。

ウッディなワーキング兼ダイニングテーブルに
レザー張りのチェアとL字ソファが居住性空間を演出。

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しかしながら、テーブルや椅子はやや重く、
動かすのが結構面倒でした。

雑誌などが置かれているキャビネットの中には、
LANケーブルが収納されています。

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キングサイズのベット。
お部屋の照明は暗めですが、
ベッドサイドには読書灯もあり。

コンプのお水は2本。

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マットレスは全米老舗ベッドメーカー
シーリー社製のピロートップ(マットレスとパット一体型)。

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シーツやデュヴェ カヴァーはオーストラリア製
マルコポーロ ホテルコレクション エジプト綿100%。

ベッドの体を包み込むような心地良い弾力と、
シーツのなめらかな肌触り。

寝心地の良さは言うまでも無く。

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ミニバー。

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コンプのコーヒーはシドニー本店カフェブランド
『 CAFFÉ AURORA』、お茶類は地元メルボルン
発祥の紅茶ブランド『 T2(ティーツー)』、
その他、変換プラグ、オープナーなど。

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フリッジの中。

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窓からの眺め。
ヤラリヴァーと反対側のシティヴューです。

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ラッセルストリートとコリンズストリート交差点角の
長老派教会スコッツチャーチ、その奥のウエストパック銀行など。

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眼下のホテル9階にあるテニスコート、
ゴルフネット、バスケットボールコートなど。

その他、今回は利用しませんでしたが、
同フロアにはプール、ジムなどもあり。

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夜景。

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夜のホテル外観。

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今回は、ホテルの立地が良かった分、いつにも増して、
あっちこっち無料トラムで移動出来た反面、せっかくの
高級ホテル滞在はほとんど出来ず、非常に勿体無い宿泊
となりました(苦笑)。



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