20:00pm。
今宵のディナーを求めて、滞在ホテル
「ヒルトン ガーデンイン シンガポール セラングーン」
近くのインディアン レストランがずらりと並んでいる
レース コース ロードまでちょいブラ。所要徒歩時間
約2分といったところです。

ホテルを出てすぐ横のチャンダーロードにも、
ローカルの方々御用達の美味しそうなお店が並んでいますが、
1見客にはかなり敷居が高そうです(苦笑)。

因みに、この周辺は、遅い時間でも女性の1人歩きの方々を
結構見かけたので、治安は大丈夫です。
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シンガポールでもお馴染みになりつつある、
路地裏の綺麗な壁画アートなどを鑑賞しながら、

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あっという間にレースコースロードに到着。

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メジャーなインディアンレストランの数々をチラ見しながら、

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今宵のお店、北インド料理レストラン
「Delhi Restautant 」さん本店前に到着。
※近くのブロードウェイホテル内に支店あり

どうして、ここのお店を選んだのかというと、
ここら辺周辺のお店のHPをチェックした際、
唯一、ここのお店だけ、メニューに「お酒」の
まぁ、良心的?なプライスが表示されていたからです(笑)。


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さほど広くない店内の中は、まだ宵の口のせいか、
ローカル客らしきグループが3組ほどお食事中。

私達はこのような奥の席にアテンドされ着席。

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因みに、22時頃、トイレを利用した際に
お店の奥から入り口方向を撮った店内の様子はこんな感じ。

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ついでに、トイレ(ビデ付き)も綺麗です♪

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お席に着くと、お店のオーナーの娘さんらしき方が、
早速、日本語メニューを持ってきてくれて、

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ちょっと変な訳だけど、i Pad メニューもどうぞ!
と渡されます。

因みに、この方、めっちゃ優しいです!

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その後、サーヴィス料10%に含まれているであろう、
お通しセット(オニオンスライス、コリアンダー
ヨーグルトソース、インド風揚げ煎)がサーヴ。

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ソースはフレッシュ コリアンダーの匂いプンプンで、
後で頂いたカレー料理に混ぜて食べると、爽やかな
風味が増してとても美味しかったです。

もっとも、パクチーが苦手な方は難しいかもですが。

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テーブルの上に置かれた100均にも売られているような
電気ろうそくがやや物悲しくも感じますが、

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天井に飾られた傘のランプシェードはお洒落です。

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旦那さんは、早速、タイガービアピッチャー
SGD26++≒2,500円を、

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私はお店の娘さんお勧めの辛口白ワイン
継承SGD42++≒4,000円を注文。

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正式名はサウスイースタン オーストラリア産 
Redvale Chardonnay 2015。

正直、ちょい甘に感じるテイストでしたが、

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このようにキンキンに冷やしてもらい、
美味しく頂きました。

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お料理は激辛料理をリクエストしたところ、
チキンティッカSGD14++≒1,300円、
チリプラウンSGD19++≒1,800円を勧められ、

一緒にガーリックバターナン
SGD3.5++≒350円をオーダー。

どれも、結構、ボリューミィーで、

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メチャ激辛ながらも、
奥の深いスパイスマジックに悩殺されました!

激辛料理を注文しておいて言うのもアレですが、
殊の外、ナンがもっちり香ばしく美味しかったです(笑)。

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もっと辛口のワインも追加♪

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私はもうお腹一杯でしたが、学生時代、よく友達と
安くて腹持ちするからと、下宿先で揚げて食べていた
南インド料理「pappadum パパダム」SGD3++≒280円も注文。

その当時にスーパーで買っていたものより、
遥かに美味しいお味ですが、コスパはスーパーに軍配(笑)。

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なんだかんだと、こんな感じで頂きました。
内7割りが酒代なので(笑)、お酒を控えれば、
日本語メニューもあり、サーヴィスも良く、
良心的なお店だと思います。

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Delhi Restaurant Singapore HP







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