ホテルからサーキュラーキー~ロックス地区~開発中の
バランガルー地区を、お散歩がてらサックリ1周した時
の様子を簡単にまとめてみました。
昼間のハーバーをブラ散歩
お昼過ぎ、ホテルからハーバー沿いの遊歩道へ。
ブリッジ越しに、すぐオペラハウスが望めます。
ブリッジの下には、橋が完成する(1923年着工~1932年完成)
以前にあった古い町並みやハーバーの写真パネルが展示され
ており、当時の様子を伺うことが出来ます。
「ナポレオンストリートからサセックスストリート
を南側に眺めた街並み 1890年」など。
ジョギングしている人々も多いです。
ホテルから4分ほど歩いて、多分、
シドニーで一番宿代が高いホテルの前に到着。
こちらからブリッジ、
オペラハウスを。
その横のサーキュラーキーには、動くラグジュアリーレジデンス
と言っても過言ではない、ヒュージな豪華客船が停泊中。
ウェディングの人気撮影スポット
また、ホテルからここに来る道中では、
ウェディングの撮影現場にも多々遭遇。
3月でこれだから、6月にはもっといっぱい
見ることが出来るでしょうね。
皆様、末永くお幸せに。
ロックス地区
その後、金曜から日曜のみ開催される
ロックスマーケットをチラ見して、
ロックス地区のパブをチラ見後、
バランガルー地区
バランガルー地区にある「バランガルーリザーヴ」
公園へやって来ました。
観光客でごった返している中心部からすぐの
ところにありながら、まさに都会のオアシス
という言葉が相応しい、とても静かでのんび
りした雰囲気が漂っています。
因みに、公園からは、2021年オープン予定の
クラウンカジノも見えました。
夜のハーバーをブラ散歩
20時頃、再び、サーキュラーキー辺りまで夜景観賞へ。
対岸の遊園地のイルミネーションも綺麗です。
昼間同様、釣り人もチラホラ見かけたので、
結構、釣りスポットとしても有名なのでしょうね。
サーキュラーキー越しに、CBDの綺麗な夜景が望めます。
綺麗に撮れなくてスミマセン。
そして、再び、多分、シドニーで一番宿代の高い
ホテルの前からブリッジを撮影していた際、
突然、木の上から足元近くに「ドサッ」と何かが落ちてきて、
「キーー、キーーー(助けて下さい~~)」と泣きながら近
づいてくるのでカメラを向けてみたら、日本では見たことが
無い、とても大きなコウモリの赤ちゃんでした。
どうしたもんか!?と、距離を保ちつつ(怖くて・笑)観察
していたところ、親コウモリがサッと飛んで来て、無事救出
されました。
シドニーの中心部で、まさか野生動物に触れ合えるとは
思わなかった反面、改めて、自然溢れる大都会というこ
とを実感しました。
コメント