ソウル2日目のディナー

18:30pm頃、この日のディナーは、当初、旬でもある蟹を食べに、ホテルから歩いて10分ぐらいのところにある「「束草(ソクチョ)紅ズワイガニ ソウル九老店」へ伺ったのですが、お店の前に大行列が出来ており、”また2月に来るからいいや”と簡単に諦め、近くのもう1軒のお気に入り「김돈이(キムドニ)  九老デジタル団地店」へ。この時は、まさか、1年以上韓国へ行けない事態になるとは夢にも思わず。のちに頑張って並んでおけば良かったと後悔したのは言うまでもなく。

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因みに、前回の訪問記事はこちらです。




 김돈이(キムドニ)九老デジタル団地店

ただ、もし、蟹屋へ行ってたら、肉屋へ行かなかったことを悔やんでいたと思います(笑)。

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過去2回の訪問記事はこちらにまとめています。




 オーナーは若いイケメンだった

蟹屋と違い、こちらはお客さん2組だけ。そして、顔なじみの女将さんの他、流暢な英語を話す見た目30代前半ぐらいのイケメンお兄ちゃんに迎えられて店内へ。因みに、今までのバイトさんは、女将さん同様、英語があまりしゃべれなかったので、ちょっと不思議に思いましたが、のちに旦那さんが2人のやり取りを聞き取ったところ、どうやら、彼がオーナーで女将さんは彼の叔母さんと判明。まずはビールW4,500で乾杯。

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そして、今回は、奮発して、初めて「済州産黒豚  クンコギ 2~3人前600g W54,000 」を注文してみました。※クンコギ:モクサル(肩ロース)とオギョプサル(五枚肉) のセット。

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おかず。

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オーナーさんが丁寧に焼いてくれました。ただ、期待し過ぎたのか、お味は過去2回食べた「済州産白豚  クンコギ 2~3人前600g W39,000 」と値段の違い程の旨さは感じられず、次回、再訪するなら白豚でいいやという結論に達しました(笑)。

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〆は、「비빔냉면 ピビムネン ミョン(ビビン冷麺)」W5,000と、

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「물냉면 ムルネンミョン(水冷麺)」 W5,000をシェア。

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こちらも正直、味の違いがあまり感じられず、しいて言えば、ビビン冷麺の方が若干辛みが強く卵が半熟だったことぐらいでしょうか。それでも、どちらもコスパ良く美味しく頂きました。

現状、ソウルも飲食店は大変だと思いますが、次回、ソウルへ行った際は、どちらのお店にも再訪出来ることを祈ってます。




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