10:20am。
フィッシャーマンズワーフの老舗シーフードレストラン、屋台
などが多く立ち並ぶ中心地へ遅い朝食を食べにやって来ました。
この時間、屋台はパラパラ営業しているものの、
多くのレストランの開店には、まだちょっと早いです。
天気が良かったので、美味しそうなクラブサンドなどを
テイクアウェイして食べるのも良かったのですが、
実質、今回のサンフランシスコ最後の食事となる為、
ちょっと奮発して、この時間から営業している老舗レストラン
「サベーラ&ラ トーレ」さんにお邪魔する事にしてみました。
イタリア系の可愛らしいスタッフさんに案内されて店内へ。
この時の客入り5割り程。内、観光客7:ローカル客3の印象です。
メニューに記載されているお店の歴史。
写真付きメニューもあるので、普通メニューと
交互に照らし合わせながらオーダーも出来ます。
ワイン、ビールのメニュー。
その他、壁にかかっている本日お勧めメニューもあり。
とりあえず、2人とも、お店定番の生ビール、
アンカー スチーム オン ドラフト $6.25をオーダー。
フルーティーながらシャープな切れ味で喉越し爽快です!
サーヴィスのサワーブレッド。
食べやすいように切れ目が入っており、
ま、こちらは普通に美味しいです。
フードは、やはり、ダンジネスクラブは外せないでしょう?という事で、
シーフード盛り合わせ マーケットプライス $22+をオーダー。
全体的にそこそこボリュームがあり、食べ応えある1品ですが、
残念ながら、お目当てのダンジネスクラブの繊細でみずみずしい
甘さは感じる事が出来ませんでした。
ドレッシングはマスタード、ブルーチーズ、
サウザンアイランドの3種類からチョイス可で、
今回頂いたサウザンアイランドは、
手間が込んだお味で美味しかったです。
サラダに付いているクラムチャウダー。
この辺定番のハマグリのダシが効いた素朴な美味しさです。
塩気のあるクラッカー付き。
最後は、旦那さんがビール1杯おかわりして、
フィッシュアンドチップス$14.75+で〆ました。
今回は、お料理の素材よりもドレッシングやソース
の旨味が勝っていたという印象が残りました(笑)。
税込み$62.03+チップ$10を支払いお店を後に。
Sabella & La Torre
Hours:
Monday - Thursday & Sunday 10:00AM - 10:45PM
Friday - Saturday 10:00AM - 12:45AM
コメント
コメント一覧 (4)
カリフォルニアの青い空が印象的ですねー。
2014年5月にサンフランシスコにANAのファーストで往復したのを思い出しました。
当時はすでにオーストラリアにいたのですが、前年までにたまったUGPを消化すべく、往復ファーストに乗りました。
詳細は、ブログにて。
さて、ダンジョネスクラブがイマイチだったとのこと。
「Crustacean(クラスタシアン)」というレストランはご存知ですか?
そこのダンジョネスクラブは時価ですが、非常においしかったです。
まだでしたらぜひお試しを。
久しぶりにサンフランシスコに行ってみたくなりました。
では、また。
>カリフォルニアの青い空が印象的ですねー。
アルバート・ハモンド
「カリフォルニアの青い空」
この曲今でもiPhoneで聞いてます。
拝見しました!素晴らしいANA搭乗記。
お陰様で、やっぱり、ANAもいいなぁ~!と思いました(笑)。
でも、我慢我慢(苦笑)。
>「Crustacean(クラスタシアン)」
ユニオンスクエア近くで美味しいダンジョネスが食べれて、
日本語メニューもある高いお店と聞いた事があります(笑)。
でも、次回は、是非、そのお店へ伺ってみようと思います。
教えて頂き有難うございます。あと、出来たらナパもですね~。
ぱぴるすさんのお陰で、あれからも麻布のお店にちょくちょく通い、
美味しいナパワイン(お手頃)にすっかりはまってしまいました。
依然、シェーファーは眺めるだけのお値段なのですが(涙)。
この曲、聞いた事があります!
タイトルと歌手の名前教えて頂き有難うございます。
ノスタルジックでいい曲ですね!
今のサンフランシスコの中心街は、
都会特有のお洒落でせわしない雰囲気ですが、
ちょっと郊外に出ると、のんびりした雰囲気が漂い、
この曲が似合うところも多いような気がします。